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算用の意味

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さん-よう 【算用・筭用】

名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる

計算すること。勘定。収支の決算をすること。


出典世間胸算用 浮世・西鶴


「未来にて、きっとさんようし給(たま)ふなれば」


[訳] あの世で、きっと勘定の決算をしてくださいますから。


金銭の貸借関係のかたをつけること。清算すること。


見積りを立てること。見積り。目算。◆「さんにょう」とも。








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