学研全訳古語辞典 |
なが-ざま・なり 【長様なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
形が長い。横長だ。
出典枕草子 関白殿、二月二十一日に
「畳一ひらをながざまに縁(はし)を端(はし)にして、長押(なげし)の上に敷きて」
[訳] 畳一枚を横長に、(畳の)へりを端に合わせて、長押の上に敷いて。
長様なりのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
形が長い。横長だ。
出典枕草子 関白殿、二月二十一日に
「畳一ひらをながざまに縁(はし)を端(はし)にして、長押(なげし)の上に敷きて」
[訳] 畳一枚を横長に、(畳の)へりを端に合わせて、長押の上に敷いて。
長様なりのページへのリンク |
長様なりのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |