「緑」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/46件中)
名詞六位の役人が着る、緑色の「袍(はう)」。「緑衣(りよくい)」とも。◆「ろくさん(緑衫)」の変化した語。
名詞六位の役人が着る、緑色の「袍(はう)」。「緑衣(りよくい)」とも。◆「ろくさん(緑衫)」の変化した語。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(色が)青い。広く、青・緑・藍(あい)などにいう。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(色が)青い。広く、青・緑・藍(あい)などにいう。
名詞周囲をめぐっている青々とした山々を緑の垣根にたとえた語。国ぼめに用いる。
名詞周囲をめぐっている青々とした山々を緑の垣根にたとえた語。国ぼめに用いる。
[一]名詞染め物を、一回染め汁に浸すこと。[二]副詞一段と。いっそう。出典古今集 春上「常磐(ときは)なる松の緑も春来れば今ひとしほの色まさりけり」[訳] いつも変わることのない松の緑も春が来るとさら...
[一]名詞染め物を、一回染め汁に浸すこと。[二]副詞一段と。いっそう。出典古今集 春上「常磐(ときは)なる松の緑も春来れば今ひとしほの色まさりけり」[訳] いつも変わることのない松の緑も春が来るとさら...
分類和歌「薄く濃き野辺の緑の若草に跡まで見ゆる雪のむら消え」出典新古今集 春上・宮内卿(くないきやう)[訳] ある所は薄くある所は濃い野原の緑の若草によって、薄い所は遅く消え、濃い所は早く消えたという...
名詞(雪などが)まだらに消え残ること。出典新古今集 春上「野辺の緑の若草に跡まで見ゆる雪のむらぎえ」[訳] ⇒うすくこき…。
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