「成仏」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/32件中)
名詞いっさいを欠けることなく円満に備え、速やかに悟って成仏(じようぶつ)に至ること。天台宗で、自宗の教義、根本経典である法華(ほけ)経をさす。◆仏教語。
名詞いっさいを欠けることなく円満に備え、速やかに悟って成仏(じようぶつ)に至ること。天台宗で、自宗の教義、根本経典である法華(ほけ)経をさす。◆仏教語。
名詞提婆達多(だいばだつた)(=釈迦(しやか)の従弟(いとこ))が来世で悟りを開いて成仏するときの名。◆仏教語。
名詞提婆達多(だいばだつた)(=釈迦(しやか)の従弟(いとこ))が来世で悟りを開いて成仏するときの名。◆仏教語。
名詞沙羯羅(しやかつら)竜王(=海竜王)の娘。成仏(じようぶつ)できないとされる女の身でありながら、八歳で釈迦(しやか)の前で悟りを開いたという。
名詞沙羯羅(しやかつら)竜王(=海竜王)の娘。成仏(じようぶつ)できないとされる女の身でありながら、八歳で釈迦(しやか)の前で悟りを開いたという。
名詞すみやかに心の迷いを取り去り、悟りの境地に達すること。追善回向(えこう)の功徳(くどく)として、死者の成仏を祈る言葉に用いる。◆仏教語。
名詞すみやかに心の迷いを取り去り、悟りの境地に達すること。追善回向(えこう)の功徳(くどく)として、死者の成仏を祈る言葉に用いる。◆仏教語。
分類連語悟りを得て仏になること。成仏(じようぶつ)。出典平家物語 灌頂・大原御幸「難行苦行の功によって、遂(つひ)にじゃうとうしゃうがくし給(たま)ひき」[訳] (釈迦(しやか)は)苦痛に耐えてする修...
分類連語悟りを得て仏になること。成仏(じようぶつ)。出典平家物語 灌頂・大原御幸「難行苦行の功によって、遂(つひ)にじゃうとうしゃうがくし給(たま)ひき」[訳] (釈迦(しやか)は)苦痛に耐えてする修...