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水草の意味

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「水草」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)

名詞①水草の名。くわいに似る。葉は鏃(やじり)形で柄が長く、夏、三弁の純白の花が咲く。②模様の一種。①の葉を図案化したもの。
名詞①水草の名。くわいに似る。葉は鏃(やじり)形で柄が長く、夏、三弁の純白の花が咲く。②模様の一種。①の葉を図案化したもの。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①気味が悪いようすだ。もの恐ろしい。出典源氏物語 夕顔「池も水草(みくさ)に埋(うづ)もれたれば、いとけうとげになりける所かな...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①気味が悪いようすだ。もの恐ろしい。出典源氏物語 夕顔「池も水草(みくさ)に埋(うづ)もれたれば、いとけうとげになりける所かな...
名詞①池や沼に生える水草の名。夏に白い花が咲く。実は、菱形で二本のとげがあり、食用・薬用。②武器の名。先端が二本または数本に分かれた刃物に柄(え)を付けたもの。地上に立て並べて...
名詞①池や沼に生える水草の名。夏に白い花が咲く。実は、菱形で二本のとげがあり、食用・薬用。②武器の名。先端が二本または数本に分かれた刃物に柄(え)を付けたもの。地上に立て並べて...
名詞島や岬などの陰になっていたり、あしなどの水草に覆われていたりして、隠れて見えない入り江。出典伊勢物語 三三「こもりえに思ふ心を」[訳] 隠れてみえない入り江のようにひそかにお慕いしている心の中を。
名詞島や岬などの陰になっていたり、あしなどの水草に覆われていたりして、隠れて見えない入り江。出典伊勢物語 三三「こもりえに思ふ心を」[訳] 隠れてみえない入り江のようにひそかにお慕いしている心の中を。
名詞老女の白髪。白髪の老女。出典伊勢物語 六三「百年(ももとせ)に一年(ひととせ)足らぬつくもがみ」[訳] 百歳に一年足りない白髪の老女。参考白髪のようすが水草の江浦草(つくも)(=「ふとい」の古名と...
名詞老女の白髪。白髪の老女。出典伊勢物語 六三「百年(ももとせ)に一年(ひととせ)足らぬつくもがみ」[訳] 百歳に一年足りない白髪の老女。参考白髪のようすが水草の江浦草(つくも)(=「ふとい」の古名と...


   

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