「鎧」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/140件中)
名詞大将などの着る「大鎧(おほよろひ)」の別名。
名詞鎧(よろい)の縅の一つ。赤革・赤糸でつづったもの。
名詞鎧(よろい)の縅の一つ。赤革・赤糸でつづったもの。
名詞①普通のものより大型の鎧。②平安時代中期から鎌倉時代にかけて、武将が着用した正式の鎧。騎射戦用で、源平合戦のころ多く用いられた。
名詞①普通のものより大型の鎧。②平安時代中期から鎌倉時代にかけて、武将が着用した正式の鎧。騎射戦用で、源平合戦のころ多く用いられた。
名詞矢の当たったところ。矢傷。出典平家物語 四・橋合戦「鎧(よろひ)に立ったるやめを数へたりければ」[訳] 鎧についた矢傷を数えたら。
名詞矢の当たったところ。矢傷。出典平家物語 四・橋合戦「鎧(よろひ)に立ったるやめを数へたりければ」[訳] 鎧についた矢傷を数えたら。
名詞鎧(よろい)の部分の名。「大鎧(おほよろひ)」の胴の右脇(みぎわき)に当てて、すきまをふさぐもの。◆「わきだて」のイ音便。
名詞鎧(よろい)の部分の名。「大鎧(おほよろひ)」の胴の右脇(みぎわき)に当てて、すきまをふさぐもの。◆「わきだて」のイ音便。
名詞鎧(よろい)の縅(おどし)の一つ。「唐綾(からあや)」を細く裁ち、重ね合わせてつづったもの。