「会」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/272件中)
名詞平安京の内裏(だいり)の外郭にある門の一つ。南面の中央にあり、内郭門の承明(しようめい)門に対する。門前で白馬節会(あおうまのせちえ)、射礼(じやらい)などが行われた。
名詞平安京の内裏(だいり)の外郭にある門の一つ。南面の中央にあり、内郭門の承明(しようめい)門に対する。門前で白馬節会(あおうまのせちえ)、射礼(じやらい)などが行われた。
名詞天皇が即位後、十一月の大嘗会(だいじようえ)に先立ち十月下旬に行われる賀茂(かも)川での「禊(みそぎ)」の儀式。また、伊勢(いせ)の斎宮、賀茂の斎院が神事の前に賀茂川で行う禊の儀式。▽天皇のものは...
名詞天皇が即位後、十一月の大嘗会(だいじようえ)に先立ち十月下旬に行われる賀茂(かも)川での「禊(みそぎ)」の儀式。また、伊勢(いせ)の斎宮、賀茂の斎院が神事の前に賀茂川で行う禊の儀式。▽天皇のものは...
分類連語情愛が深い。思いやりが深い。出典伊勢物語 六三「いかでこころなさけあらむ男に会ひ得てしがなと思へど」[訳] なんとかして、思いやりが深そうな男にめぐり会えたらなあと思うが。
分類連語情愛が深い。思いやりが深い。出典伊勢物語 六三「いかでこころなさけあらむ男に会ひ得てしがなと思へど」[訳] なんとかして、思いやりが深そうな男にめぐり会えたらなあと思うが。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}思い詰める。深く悩む。出典伊勢物語 九五「対面して、おぼつかなくおもひつめたることすこしはるかさむ」[訳] (御簾(みす)ごしにでも)会って、も...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}思い詰める。深く悩む。出典伊勢物語 九五「対面して、おぼつかなくおもひつめたることすこしはるかさむ」[訳] (御簾(みす)ごしにでも)会って、も...
名詞宮中の年中行事の一つ。陰暦十一月の中の卯(う)の日、天皇が新穀を皇祖はじめ諸神に供え、自らもそれを食べる儀式。即位後初めてのものは、大嘗祭(だいじようさい)または大嘗会(だいじようえ)と呼ぶ。新嘗...
名詞宮中の年中行事の一つ。陰暦十一月の中の卯(う)の日、天皇が新穀を皇祖はじめ諸神に供え、自らもそれを食べる儀式。即位後初めてのものは、大嘗祭(だいじようさい)または大嘗会(だいじようえ)と呼ぶ。新嘗...