「会」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/272件中)
名詞①冬も落ちずに付いている、柏の古い葉。大嘗会(だいじようえ)のとき、その葉をひたした酒を神に供えた。②古くからあるもの。本来のもの。◆「もとがしは」とも。
名詞①冬も落ちずに付いている、柏の古い葉。大嘗会(だいじようえ)のとき、その葉をひたした酒を神に供えた。②古くからあるもの。本来のもの。◆「もとがしは」とも。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①次々に連なる。匹敵する。出典源氏物語 紅梅「中の君も、うちすがひて、あてになまめかしう」[訳] 中の君も、(姉君に)匹敵して、気高く上品で...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①次々に連なる。匹敵する。出典源氏物語 紅梅「中の君も、うちすがひて、あてになまめかしう」[訳] 中の君も、(姉君に)匹敵して、気高く上品で...
分類連語目を楽しませる。出典更級日記 初瀬「一時(ひととき)がめをこやして何にかはせむ」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)の見物で)ちょっとの時間目を楽しませてそれが何になろうか、いや、...
分類連語目を楽しませる。出典更級日記 初瀬「一時(ひととき)がめをこやして何にかはせむ」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)の見物で)ちょっとの時間目を楽しませてそれが何になろうか、いや、...
名詞「大嘗会(だいじやうゑ)」や「朝賀(てうが)」などの大礼のときに着た礼服。天皇はじめ五位以上の官人が着た。身分によって形や色に違いがある。
名詞「大嘗会(だいじやうゑ)」や「朝賀(てうが)」などの大礼のときに着た礼服。天皇はじめ五位以上の官人が着た。身分によって形や色に違いがある。
分類地名京都の東山八坂(やさか)の祇園社。今の八坂神社。牛頭天皇(ごずてんのう)を祭神とし、「祇園会(ぎをんゑ)」で知られる。また、その付近一帯の地名。江戸中期以降、花街として知られた。
分類地名京都の東山八坂(やさか)の祇園社。今の八坂神社。牛頭天皇(ごずてんのう)を祭神とし、「祇園会(ぎをんゑ)」で知られる。また、その付近一帯の地名。江戸中期以降、花街として知られた。