「歩く」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/281件中)
名詞歩くこと。歩行(ほこう)。出典徒然草 一〇八「飲食(おんじき)・便利・睡眠(すいめん)・言語(ごんご)・ぎゃうぶ、止(や)む事を得ずして」[訳] 食事や便通・睡眠・談話・歩行など、やむを得ないこと...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}きしきしと音をたてる。出典枕草子 にくきもの「きしめく車に乗りてありく者」[訳] きしきしと音をたてる牛車(ぎつしや)に乗って歩きまわる者。◆「めく」は...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}きしきしと音をたてる。出典枕草子 にくきもの「きしめく車に乗りてありく者」[訳] きしきしと音をたてる牛車(ぎつしや)に乗って歩きまわる者。◆「めく」は...
副詞(道などを)あれこれ迷いながら。少しずつさぐりさぐり進みながら。出典今昔物語集 六・六「宿(やど)るべき所無ければ、たどるたどる只(ただ)足にまかせてあるく間(あひだ)に」[訳] 宿泊する所がない...
副詞(道などを)あれこれ迷いながら。少しずつさぐりさぐり進みながら。出典今昔物語集 六・六「宿(やど)るべき所無ければ、たどるたどる只(ただ)足にまかせてあるく間(あひだ)に」[訳] 宿泊する所がない...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}困惑したり、不快に感じたりしている。出典好色一代女 浮世・西鶴「少しの事に遠く歩ませまして、近ごろ近ごろめいわくなり」[訳] ちょっとの事...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}困惑したり、不快に感じたりしている。出典好色一代女 浮世・西鶴「少しの事に遠く歩ませまして、近ごろ近ごろめいわくなり」[訳] ちょっとの事...
名詞陰暦十一月十三日の空也忌(くうやき)(=空也上人(しようにん)の命日)より四十八日間、空也僧(=空也念仏をして歩く僧)が、鉄鉢やひょうたんをたたき、鉦(かね)を鳴らし、念仏を唱えながら托鉢(たくは...
名詞陰暦十一月十三日の空也忌(くうやき)(=空也上人(しようにん)の命日)より四十八日間、空也僧(=空也念仏をして歩く僧)が、鉄鉢やひょうたんをたたき、鉦(かね)を鳴らし、念仏を唱えながら托鉢(たくは...
名詞健康の保持・増進をはかること。また、病気やけがの快復をはかること。出典方丈記 「常に歩(あり)き、常に働くは、やうじゃうなるべし」[訳] いつも歩き、いつも働くことは、健康の保持・増進をはかること...