「です」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/686件中)
分類枕詞秋霧が立つ意から「立つ」「立田山(たつたやま)」などに、霧のようすから「晴る」などにかかる。出典後撰集 恋四「あきぎりのけさや立つらむ」[訳] 今朝は、もう(私とあなたとの評判は)立っているこ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}移らせる。出典源氏物語 真木柱「心やすくうつろはしてむと思ひはべるなり」[訳] (玉鬘(たまかずら)を私の屋敷に)気楽に移らせてしまおうと思っているので...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}移らせる。出典源氏物語 真木柱「心やすくうつろはしてむと思ひはべるなり」[訳] (玉鬘(たまかずら)を私の屋敷に)気楽に移らせてしまおうと思っているので...
副詞取り立てて。第一に。特に。出典源氏物語 行幸「いとまめやかに、かの人のたてて好む筋なれば、物して侍(はべ)るなり」[訳] たいそうまじめに、あの人が特に好む趣向なので、このように(歌を)作ったので...
副詞取り立てて。第一に。特に。出典源氏物語 行幸「いとまめやかに、かの人のたてて好む筋なれば、物して侍(はべ)るなり」[訳] たいそうまじめに、あの人が特に好む趣向なので、このように(歌を)作ったので...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}罪を逃れる。謝罪する。出典源氏物語 東屋「後にもつみさり申し給(たま)ひてむ」[訳] 後日にでも、謝罪し申し上げなされたほうがよいでしょう。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}罪を逃れる。謝罪する。出典源氏物語 東屋「後にもつみさり申し給(たま)ひてむ」[訳] 後日にでも、謝罪し申し上げなされたほうがよいでしょう。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}罪を逃れる。謝罪する。出典源氏物語 東屋「後にもつみさり申し給(たま)ひてむ」[訳] 後日にでも、謝罪し申し上げなされたほうがよいでしょう。
分類連語胸が焦げるほど悩み苦しむ。苦悶(くもん)する。出典源氏物語 帚木「をりをり、人やりならぬむねこがるる夕べもあらむとおぼえはべり」[訳] 時々、(女が)自ら求めたこととはいえ、胸が焦げるほど悩み...
分類連語胸が焦げるほど悩み苦しむ。苦悶(くもん)する。出典源氏物語 帚木「をりをり、人やりならぬむねこがるる夕べもあらむとおぼえはべり」[訳] 時々、(女が)自ら求めたこととはいえ、胸が焦げるほど悩み...