「です」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/686件中)
名詞それのほか。それ以外。出典平家物語 五・早馬「じよの輩(ともがら)は、よも朝敵が方人(かたうど)をば仕まつり候はじ」[訳] それ以外のものたちは、まさか朝廷にそむく敵の味方をすることはないでしょう...
名詞それのほか。それ以外。出典平家物語 五・早馬「じよの輩(ともがら)は、よも朝敵が方人(かたうど)をば仕まつり候はじ」[訳] それ以外のものたちは、まさか朝廷にそむく敵の味方をすることはないでしょう...
名詞それのほか。それ以外。出典平家物語 五・早馬「じよの輩(ともがら)は、よも朝敵が方人(かたうど)をば仕まつり候はじ」[訳] それ以外のものたちは、まさか朝廷にそむく敵の味方をすることはないでしょう...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}大切に納める。秘蔵する。隠す。出典万葉集 四一二「いなだきにきすめる玉は二つなし」[訳] 頭上に秘蔵している玉はこの世に二つとない宝玉です。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}大切に納める。秘蔵する。隠す。出典万葉集 四一二「いなだきにきすめる玉は二つなし」[訳] 頭上に秘蔵している玉はこの世に二つとない宝玉です。
自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}口ごもる。言いにくそうにする。出典源氏物語 末摘花「『これはいと聞こえさせにくくなむ』と、いたうことこめたれば」[訳] 「このことは、とても申し...
自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}口ごもる。言いにくそうにする。出典源氏物語 末摘花「『これはいと聞こえさせにくくなむ』と、いたうことこめたれば」[訳] 「このことは、とても申し...
名詞①言い訳。口実。出典源氏物語 夕顔「御返し、口疾(と)きばかりをかごとにて取らす」[訳] 御返歌は、早いことだけを言い訳にして与える。②不平。ぐち。恨みごと。出典源氏物語 ...
名詞①言い訳。口実。出典源氏物語 夕顔「御返し、口疾(と)きばかりをかごとにて取らす」[訳] 御返歌は、早いことだけを言い訳にして与える。②不平。ぐち。恨みごと。出典源氏物語 ...
分類連語ほんの申し訳程度。出典後撰集 恋六「富士の嶺もかごとばかりの煙なるらん」[訳] (あなたがお気持ちをたとえる)富士の嶺もほんの申し訳程度の煙なのでしょう。◆「ばかり」は副助詞。