「です」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/686件中)
分類連語やっぱり。はたして。出典源氏物語 帚木「『さればよ』と、心おごりするに、正身(さうじみ)はなし」[訳] 「やっぱり」と、いい気になったのですが、本人はいません。◆「よ」は間投助詞。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}ひどく恥ずかしい。出典蜻蛉日記 中「いまはあまえいたくて、まかり帰らむこともかたかるべきここちしける」[訳] 今はひどく恥ずかしくて...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}ひどく恥ずかしい。出典蜻蛉日記 中「いまはあまえいたくて、まかり帰らむこともかたかるべきここちしける」[訳] 今はひどく恥ずかしくて...
分類連語役に立つ。出典平家物語 九・老馬「まして、さやうにうちとけさせ給(たま)ひては、なんのようにかたたせ給ふべき」[訳] ましてや、そのようにおくつろぎなさっていては、どんなお役に立たれるというの...
分類連語役に立つ。出典平家物語 九・老馬「まして、さやうにうちとけさせ給(たま)ひては、なんのようにかたたせ給ふべき」[訳] ましてや、そのようにおくつろぎなさっていては、どんなお役に立たれるというの...
分類連語どうにもならなくなる。▽「死ぬ」を婉曲(えんきよく)に言う言葉。出典源氏物語 手習「かひなくなりたまはば、なかなかなることをや思はん」[訳] (あなたが)どうにもならなくなって(=亡くなって)...
分類連語どうにもならなくなる。▽「死ぬ」を婉曲(えんきよく)に言う言葉。出典源氏物語 手習「かひなくなりたまはば、なかなかなることをや思はん」[訳] (あなたが)どうにもならなくなって(=亡くなって)...
分類連語目くばせをする。出典源氏物語 若菜上「人々、めをくはせつつ、『あまりなる御思ひやりかな』など言ふべし」[訳] (女房の)人々は、目くばせをしながら、「あまりなお心遣いですこと」などと言うらしい...
分類連語目くばせをする。出典源氏物語 若菜上「人々、めをくはせつつ、『あまりなる御思ひやりかな』など言ふべし」[訳] (女房の)人々は、目くばせをしながら、「あまりなお心遣いですこと」などと言うらしい...
分類枕詞秋霧が立つ意から「立つ」「立田山(たつたやま)」などに、霧のようすから「晴る」などにかかる。出典後撰集 恋四「あきぎりのけさや立つらむ」[訳] 今朝は、もう(私とあなたとの評判は)立っているこ...