「内親王」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/40件中)
分類人名(一〇〇八~?)平安時代後期の日記文学作者・歌人。十歳から十三歳まで、父孝標(たかすえ)の任地の上総(かずさ)(千葉県)で成長、『源氏物語』などに熱中した。三十二歳で、祐子(ゆうし)内親王に仕...
分類人名(一〇〇八~?)平安時代後期の日記文学作者・歌人。十歳から十三歳まで、父孝標(たかすえ)の任地の上総(かずさ)(千葉県)で成長、『源氏物語』などに熱中した。三十二歳で、祐子(ゆうし)内親王に仕...
名詞天皇の生母や后(きさき)・内親王などで、「院」もしくは「門院」の称号を与えられて、「上皇(しやうくわう)」に準じる待遇を受ける女性。また、その尊称。「にょゐん」とも。参考一条天皇の生母で皇太后だっ...
名詞天皇の生母や后(きさき)・内親王などで、「院」もしくは「門院」の称号を与えられて、「上皇(しやうくわう)」に準じる待遇を受ける女性。また、その尊称。「にょゐん」とも。参考一条天皇の生母で皇太后だっ...
名詞天皇の第一夫人。后(きさき)。「くゎうこう」とも。参考律令制では、内親王が立つことを原則としたが、光明(こうみよう)皇后以後は、ほとんどの皇后が臣下(すべて藤原(ふじわら)氏)から立つこととなった...
名詞天皇の第一夫人。后(きさき)。「くゎうこう」とも。参考律令制では、内親王が立つことを原則としたが、光明(こうみよう)皇后以後は、ほとんどの皇后が臣下(すべて藤原(ふじわら)氏)から立つこととなった...
分類和歌出典百人一首 「音に聞くたかしの浜のあだ波はかけじや袖(そで)の濡(ぬ)れもこそすれ」出典金葉集 恋下・祐子内親王家紀伊(いうしないしんわうけのきい)[訳] 評判の高い高師(たかし)の浜の、む...
名詞①音。響き。物音。出典枕草子 心にくきもの「うちそよめく衣(きぬ)のおとなひなつかしう」[訳] さやさやと鳴る衣ずれの音が魅力的で。②(音によってわかる)ようす。気配。出典...
名詞①音。響き。物音。出典枕草子 心にくきもの「うちそよめく衣(きぬ)のおとなひなつかしう」[訳] さやさやと鳴る衣ずれの音が魅力的で。②(音によってわかる)ようす。気配。出典...
名詞①音。響き。物音。出典枕草子 心にくきもの「うちそよめく衣(きぬ)のおとなひなつかしう」[訳] さやさやと鳴る衣ずれの音が魅力的で。②(音によってわかる)ようす。気配。出典...
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