「頼り」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/147件中)
副詞途切れ途切れに。出典源氏物語 若紫「心細げなる御声、たえだえ聞こえて」[訳] 頼りないようすのお声が、途切れ途切れに聞こえて。
副詞途切れ途切れに。出典源氏物語 若紫「心細げなる御声、たえだえ聞こえて」[訳] 頼りないようすのお声が、途切れ途切れに聞こえて。
分類連語水鳥のかいつぶりの巣。◆葦(あし)の間に作られた巣は水に浮いてみえることから、和歌などでは、頼りない、身の寄せ所がない意で使われる。
分類連語水鳥のかいつぶりの巣。◆葦(あし)の間に作られた巣は水に浮いてみえることから、和歌などでは、頼りない、身の寄せ所がない意で使われる。
分類連語〔感動詞「あら」の後に続けて〕どうしようもない。▽落胆・失望などの気持ちを表す。出典舟弁慶 謡曲「頼みても頼みなきは人の心なり、あらなにともなや候ふ」[訳] 頼りにしても頼りにならないのは人の...
分類連語〔感動詞「あら」の後に続けて〕どうしようもない。▽落胆・失望などの気持ちを表す。出典舟弁慶 謡曲「頼みても頼みなきは人の心なり、あらなにともなや候ふ」[訳] 頼りにしても頼りにならないのは人の...
名詞①頼りとする所。よるべ。出典源氏物語 桐壺「事ある時は、なほよりどころなく心細げなり」[訳] 何か特別なことがあったときには、やはり頼りとする所がなく心細いようすである。②...
名詞①頼りとする所。よるべ。出典源氏物語 桐壺「事ある時は、なほよりどころなく心細げなり」[訳] 何か特別なことがあったときには、やはり頼りとする所がなく心細いようすである。②...
名詞①頼りとする所。よるべ。出典源氏物語 桐壺「事ある時は、なほよりどころなく心細げなり」[訳] 何か特別なことがあったときには、やはり頼りとする所がなく心細いようすである。②...
名詞①身を寄せる所。頼りとする所。出典古今集 恋三「よるべ無み身をこそ遠く隔てつれ」[訳] 頼りとする所がないので私の身は遠く離れているが。②頼みとする配偶者。出典源氏物語 玉...