「虫」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/251件中)
分類俳句「陽炎や名も知らぬ虫の白き飛ぶ」出典蕪村句集 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] 野辺に燃え立つかげろうのきらきらと輝き揺らぐようすを見ていると、そこに名も知らぬ白い虫が飛び交っているように見えること...
分類俳句「行水の捨てどころなき虫の声」出典鬼貫句選 俳諧・鬼貫(おにつら)[訳] 行水で使った水を捨てたいけれど、庭一面に秋の虫の声がして、うっかり捨てると虫が鳴きやんでしまうかもしれないので、捨て場...
名詞①鳥獣魚虫の類。けだもの。②「畜生道(だう)」の略。◇仏教語。③人をののしっていう語。
名詞①鳥獣魚虫の類。けだもの。②「畜生道(だう)」の略。◇仏教語。③人をののしっていう語。
名詞底が板で、ほかの面には紗(しや)や絽(ろ)を張った箱。虫かごなどに用いる。
名詞底が板で、ほかの面には紗(しや)や絽(ろ)を張った箱。虫かごなどに用いる。
名詞①(鳥の)翼・羽毛。また、(虫の)羽。②羽子(はね)つき遊びで使う、はね。羽子(はご)。
名詞①(鳥の)翼・羽毛。また、(虫の)羽。②羽子(はね)つき遊びで使う、はね。羽子(はご)。
名詞虫の名。朝に生まれて夕方には死ぬといい、かげろうの類かという。はかないものをたとえることもある。
名詞虫の名。朝に生まれて夕方には死ぬといい、かげろうの類かという。はかないものをたとえることもある。