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虫の意味

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「虫」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/251件中)

分類連語…である。…だ。出典枕草子 春はあけぼの「風の音(おと)の音(ね)など、はた言ふべきにあらず」[訳] 風の音やの鳴き声など(の趣のあることは)、さらにまた言う必要のあることでない(=言うま...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ことことと音を立てる。出典枕草子 は「暗き所などにほとめき歩(あり)きたるこそをかしけれ」[訳] (米つきが)暗い所などで、ことこと音を立て歩き回っ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}促すようなようすだ。誘うような気配だ。出典源氏物語 桐壺「草むらのの声々、もよほしがほなるも」[訳] 草むらのの鳴く声々が、(涙を)誘...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}促すようなようすだ。誘うような気配だ。出典源氏物語 桐壺「草むらのの声々、もよほしがほなるも」[訳] 草むらのの鳴く声々が、(涙を)誘...
名詞場所柄。出典枕草子 故殿の御服のころ「ところからなめり、さすがにの声など聞こえたり」[訳] 場所柄であろうか、やはりの声などが聞こえている。◆「ところがら」とも。
名詞場所柄。出典枕草子 故殿の御服のころ「ところからなめり、さすがにの声など聞こえたり」[訳] 場所柄であろうか、やはりの声などが聞こえている。◆「ところがら」とも。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}離れる。遠ざかる。立ち去る。出典源氏物語 桐壺「草むらのの声々、もよほし顔なるも、いとたちはなれにくき草のもとなり」[訳] 草むらのの鳴く声...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}離れる。遠ざかる。立ち去る。出典源氏物語 桐壺「草むらのの声々、もよほし顔なるも、いとたちはなれにくき草のもとなり」[訳] 草むらのの鳴く声...
分類連語「むぐらのかど」に同じ。出典源氏物語 横笛「露しげきむぐらのやどに古(いにし)への秋に変はらぬの声かな」[訳] 露いっぱいのむぐらの生い茂っている家に昔の秋のままのの声であることよ。
分類連語「むぐらのかど」に同じ。出典源氏物語 横笛「露しげきむぐらのやどに古(いにし)への秋に変はらぬの声かな」[訳] 露いっぱいのむぐらの生い茂っている家に昔の秋のままのの声であることよ。


   

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