「さる」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/787件中)
名詞九州の有明海(ありあけかい)や八代海(やつしろかい)の沖にゆらめいて見える無数の灯火のような火。原因としては、漁火(いさりび)など諸説ある。
名詞九州の有明海(ありあけかい)や八代海(やつしろかい)の沖にゆらめいて見える無数の灯火のような火。原因としては、漁火(いさりび)など諸説ある。
分類連語物事が過ぎ去る。過去のこととなる。出典古今集 仮名序「たとひ時移りことさり」[訳] たとえ世が移り変わり、過去のこととなり。
分類連語物事が過ぎ去る。過去のこととなる。出典古今集 仮名序「たとひ時移りことさり」[訳] たとえ世が移り変わり、過去のこととなり。
名詞東・西・南・北の四方に、艮(うしとら)(=北東)・巽(たつみ)(=東南)・坤(ひつじさる)(=南西)・乾(いぬい)(=西北)の四隅を加え、さらに上・下を加えた十の方向。あらゆる所。
名詞東・西・南・北の四方に、艮(うしとら)(=北東)・巽(たつみ)(=東南)・坤(ひつじさる)(=南西)・乾(いぬい)(=西北)の四隅を加え、さらに上・下を加えた十の方向。あらゆる所。
連体詞過ぎ去った。去る。出典平家物語 五・富士川「さんぬる三月にも御幸(ごかう)ありき」[訳] 去る三月にも(上皇の)御幸があった。◆「さりぬる」の撥(はつ)音便。
連体詞過ぎ去った。去る。出典平家物語 五・富士川「さんぬる三月にも御幸(ごかう)ありき」[訳] 去る三月にも(上皇の)御幸があった。◆「さりぬる」の撥(はつ)音便。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}途方もない。とんでもない。出典心中宵庚申 浄瑠・近松「さってもづなし」[訳] それにしても途方もない。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}途方もない。とんでもない。出典心中宵庚申 浄瑠・近松「さってもづなし」[訳] それにしても途方もない。