「さる」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/787件中)
名詞夕方になること。夕方。出典伊勢物語 六九「ゆふさりは帰りつつ、そこに来(こ)させけり」[訳] 夕方は帰るといつも、そこ(=斎宮の御殿)に来させた。
名詞夕方になること。夕方。出典伊勢物語 六九「ゆふさりは帰りつつ、そこに来(こ)させけり」[訳] 夕方は帰るといつも、そこ(=斎宮の御殿)に来させた。
名詞①「干支(えと)」の一つ。かのえさる。②「庚申待ち」の略。出典枕草子 五月の御精進のほど「かうしんせさせ給(たま)ふとて」[訳] 庚申待ちをなさろうとして。
名詞①「干支(えと)」の一つ。かのえさる。②「庚申待ち」の略。出典枕草子 五月の御精進のほど「かうしんせさせ給(たま)ふとて」[訳] 庚申待ちをなさろうとして。
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}抱きかかえて寝かせる。出典源氏物語 澪標「人にかきふせられたまふ」[訳] 人に抱きかかえて寝かせられなさる。
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}抱きかかえて寝かせる。出典源氏物語 澪標「人にかきふせられたまふ」[訳] 人に抱きかかえて寝かせられなさる。
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}抱きかかえて寝かせる。出典源氏物語 澪標「人にかきふせられたまふ」[訳] 人に抱きかかえて寝かせられなさる。
分類連語物を置いて数をかぞえる。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「碁石してかずおかせ給(たま)ふとて」[訳] 碁石を使って数をかぞえさせなさるというので。
分類連語物を置いて数をかぞえる。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「碁石してかずおかせ給(たま)ふとて」[訳] 碁石を使って数をかぞえさせなさるというので。
副詞無理ではあろうが、ぜひとも。出典平家物語 一〇・内裏女房「まげて御許されを蒙(かうぶ)り候はばや」[訳] ぜひともお許しをいただきたいものでございます。