学研全訳古語辞典 |
こんりん-ざい 【金輪際】
①
大地の底。大地の下を支えている三輪の一つ。金輪の下で水輪と接する所。◇仏教語。
②
(物事の)極限。
底の底まで。とことんまで。
出典膝栗毛 滑稽
「こんりんざい聞いてしまはねば気がすまぬ」
[訳] (聞きかけたことは)とことんまで聞いてしまわないと気がすまない。
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①
大地の底。大地の下を支えている三輪の一つ。金輪の下で水輪と接する所。◇仏教語。
②
(物事の)極限。
底の底まで。とことんまで。
出典膝栗毛 滑稽
「こんりんざい聞いてしまはねば気がすまぬ」
[訳] (聞きかけたことは)とことんまで聞いてしまわないと気がすまない。
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