学研全訳古語辞典 |
こん-じき 【金色】
金色(きんいろ)。こがね色。
出典恋衣 与謝野晶子
「こんじきのちひさき鳥のかたちしていてふちるなり夕日のをかに」
[訳] こがね色に色づいた、ちょうど金色の小鳥そっくりのかたちをしたいちょうの葉が、夕日をあびて散っています。夕日がいっぱいに照っている丘の上で。
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金色(きんいろ)。こがね色。
出典恋衣 与謝野晶子
「こんじきのちひさき鳥のかたちしていてふちるなり夕日のをかに」
[訳] こがね色に色づいた、ちょうど金色の小鳥そっくりのかたちをしたいちょうの葉が、夕日をあびて散っています。夕日がいっぱいに照っている丘の上で。
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