学研全訳古語辞典 |
いつか-の-せちゑ 【五日の節会】
分類連語
宮中行事の一つ。毎年陰暦五月五日に天皇が武徳殿に出て菖蒲(しようぶ)を受け、参議以上に薬玉(くすだま)が除災のまじないとして与えられる。その後、宴会や騎射(きしや)が行われる。平安時代後期には衰退したが、幕府や民間で菖蒲の節句として行われた。「五月節(さつきのせち)」とも。
五日の節会のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
宮中行事の一つ。毎年陰暦五月五日に天皇が武徳殿に出て菖蒲(しようぶ)を受け、参議以上に薬玉(くすだま)が除災のまじないとして与えられる。その後、宴会や騎射(きしや)が行われる。平安時代後期には衰退したが、幕府や民間で菖蒲の節句として行われた。「五月節(さつきのせち)」とも。
五日の節会のページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
五日の節会のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |