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匂ひ合ふの意味

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にほひ-あ・ふ 【匂ひ合ふ】

自動詞ハ行四段活用

活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}


色美しく映(は)え合う。


出典枕草子 関白殿、二月二十一日に


「空は緑にかすみわたれるほどに、女房の装束のにほひあひて」


[訳] 空が青く一面にかすんでいるようすに、女房の衣装が色美しく映え合って。


いくつかの香りが調和して香る。


出典源氏物語 鈴虫


「ひとつ香りににほひあひて、いとなつかし」


[訳] ひとつの香りに調和して香って、とても心引かれる。








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