学研全訳古語辞典 |
つつみ-ぶみ 【包み文】
名詞
薄様(うすよう)(=薄くすいた鳥の子紙)などで上を包んだ手紙。「後朝(きぬぎぬ)」の文や「懸想文(けさうぶみ)」などに用いる。[反対語] 立(た)て文(ぶみ)。
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薄様(うすよう)(=薄くすいた鳥の子紙)などで上を包んだ手紙。「後朝(きぬぎぬ)」の文や「懸想文(けさうぶみ)」などに用いる。[反対語] 立(た)て文(ぶみ)。
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