学研全訳古語辞典 |
きらは・し 【嫌はし】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
好ましくない。いとわしい。
出典太平記 三五
「浄飯(じやうぼん)王御心にはきらはしく思(おぼし)召しながら辞するに詞(ことば)や無かりけん」
[訳] 浄飯王はお心ではいとわしくお思いになりながら、断るために言葉が出てこなかったのだろうか。
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活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
好ましくない。いとわしい。
出典太平記 三五
「浄飯(じやうぼん)王御心にはきらはしく思(おぼし)召しながら辞するに詞(ことば)や無かりけん」
[訳] 浄飯王はお心ではいとわしくお思いになりながら、断るために言葉が出てこなかったのだろうか。
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