学研全訳古語辞典 |
きら・ふ 【嫌ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
①
いやがる。いやがって退ける。いやがって遠ざける。
②
(選び)区別する。分け隔てする。
出典平家物語 五・奈良炎上
「大衆(だいしゆ)も老少きらはず、七千余人、甲(かぶと)の緒(を)をしめ」
[訳] 衆僧も老人も若いのも区別しないで、七千人余がかぶとをかぶり。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
①
いやがる。いやがって退ける。いやがって遠ざける。
②
(選び)区別する。分け隔てする。
出典平家物語 五・奈良炎上
「大衆(だいしゆ)も老少きらはず、七千余人、甲(かぶと)の緒(を)をしめ」
[訳] 衆僧も老人も若いのも区別しないで、七千人余がかぶとをかぶり。
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