学研全訳古語辞典 |
じゃう 【情】
①
物に感動する心の働き。感情。
出典去来抄 先師評
「行く春丹波(たんば)に居(ゐ)まさば、本(もと)よりこのじゃう浮かぶまじ」
[訳] 晩春に丹波にいらっしゃったならば、もちろんこの感情は浮かばないだろう。
②
意味。
出典去来抄 修行
「蕉門(せうもん)の付け句は前句のじゃうを引き来るを嫌ふ」
[訳] 蕉門の付け句は前句の意味を引き継ぐのを嫌う。
③
情け。情愛。
ジョウ 【上・成・状・城・浄・常・盛・情】
⇒じゃう
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①
物に感動する心の働き。感情。
出典去来抄 先師評
「行く春丹波(たんば)に居(ゐ)まさば、本(もと)よりこのじゃう浮かぶまじ」
[訳] 晩春に丹波にいらっしゃったならば、もちろんこの感情は浮かばないだろう。
②
意味。
出典去来抄 修行
「蕉門(せうもん)の付け句は前句のじゃうを引き来るを嫌ふ」
[訳] 蕉門の付け句は前句の意味を引き継ぐのを嫌う。
③
情け。情愛。
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