学研全訳古語辞典 |
なさけ・ぶ 【情けぶ】
活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
情け深いように振る舞う。
出典源氏物語 玉鬘
「故少弐(せうに)のいとなさけび、きらきらしうものしたまひしを」
[訳] 故少弐はまことに情け深いように振る舞い、堂々としていらっしゃいましたので。
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活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
情け深いように振る舞う。
出典源氏物語 玉鬘
「故少弐(せうに)のいとなさけび、きらきらしうものしたまひしを」
[訳] 故少弐はまことに情け深いように振る舞い、堂々としていらっしゃいましたので。
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