学研全訳古語辞典 |
もだ・ゆ 【悶ゆ】
活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}
苦悩する。もがき苦しむ。
出典平家物語 三・足摺
「『何としてかは聞くべき』とてもだえこがれ給(たま)ひけり」
[訳] 「どうやって(都の話を)聞くことができようか」と言って、もがき苦しみじりじりなさった。
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活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}
苦悩する。もがき苦しむ。
出典平家物語 三・足摺
「『何としてかは聞くべき』とてもだえこがれ給(たま)ひけり」
[訳] 「どうやって(都の話を)聞くことができようか」と言って、もがき苦しみじりじりなさった。
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