学研全訳古語辞典 |
みや-ゐ 【宮居】
①
神が鎮座すること。また、その住まいとするもの。神社。
出典千載集 神祇
「神代(かみよ)よりつもりの浦にみやゐして」
[訳] 神代から津守の浦に鎮座して。
②
天皇が宮殿を造って、そこにお住みになること。また、皇居。
出典平家物語 五・都遷
「同国泊瀬(はつせ)朝倉にみやゐし給(たま)ふ」
[訳] 同国の泊瀬の朝倉の地にお住みになる。
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①
神が鎮座すること。また、その住まいとするもの。神社。
出典千載集 神祇
「神代(かみよ)よりつもりの浦にみやゐして」
[訳] 神代から津守の浦に鎮座して。
②
天皇が宮殿を造って、そこにお住みになること。また、皇居。
出典平家物語 五・都遷
「同国泊瀬(はつせ)朝倉にみやゐし給(たま)ふ」
[訳] 同国の泊瀬の朝倉の地にお住みになる。
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