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栄ゆの意味

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さか・ゆ 【栄ゆ】

自動詞ヤ行下二段活用

活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}


繁栄する。栄える。


出典万葉集 九九六


「天地(あめつち)のさかゆる時に」


[訳] 天も地も繁栄しているこの時代に。


繁茂する。咲き乱れる。


出典万葉集 四二四一


「梅の花さかえてあり待て帰り来るまで」


[訳] 梅の花よ、このまま咲き乱れて待っていよ。(私が)帰って来るまで。



は・ゆ 【映ゆ・栄ゆ】

自動詞ヤ行下二段活用

活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}


他のものと調和して、いっそう鮮やかに見える。引き立って見える。


出典枕草子 十二月二十四日、宮の御仏名の


「濃き衣(きぬ)のいと鮮やかなる、つやなど月にはえて」


[訳] 濃い色の衣服でたいそうくっきりとしたのが、光沢など月に引き立って見えて。


いっそう盛んになる。つのる。


出典源氏物語 常夏


「厭(いと)ふにはゆるにや」


[訳] 嫌われるほど、(思いが)つのるのだろうか。









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