学研全訳古語辞典 |
しで-の-たをさ 【死出の田長】
ほととぎすの別名。[季語] 夏。
参考
「賤(しづ)の田長」の変化したもので、田植えの時期を知らせる鳥の意であったが、音が変化して「しで」となったので「死出」と当てられ、死出の山を越えて来る鳥の意となった。
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ほととぎすの別名。[季語] 夏。
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「賤(しづ)の田長」の変化したもので、田植えの時期を知らせる鳥の意であったが、音が変化して「しで」となったので「死出」と当てられ、死出の山を越えて来る鳥の意となった。
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