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神上がるの意味

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かみ-あが・る 【神上がる】

自動詞ラ行四段活用

「かむあがる」に同じ。



かむ-あが・る 【神上がる】

自動詞ラ行四段活用

活用{ら/り/る/る/れ/れ}


(天皇や貴人が)亡くなられる。崩御(ほうぎよ)する。「かみあがる」とも。▽神として地上から天上にあがる意から。


出典万葉集 一六七


「高照らす(=枕詞(まくらことば))日の皇子(みこ)は…かむあがりあがりいましぬ」


[訳] 日の皇子(=日並皇子(ひなみしのみこ))は…崩御し天に昇っていらっしゃいました。[反対語] 天降(あも)る。








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