学研全訳古語辞典 |
とら-の-を-を-ふ・む 【虎の尾を踏む】
分類連語
非常に危険なことを行うことのたとえ。
出典平家物語 三・法印問答
「竜の髭(ひげ)をなで、とらのををふむ心地はせられけれども」
[訳] 竜の髭をなで、虎の尾を踏むような心地になられたけれど。
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非常に危険なことを行うことのたとえ。
出典平家物語 三・法印問答
「竜の髭(ひげ)をなで、とらのををふむ心地はせられけれども」
[訳] 竜の髭をなで、虎の尾を踏むような心地になられたけれど。
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