学研全訳古語辞典 |
とそつ-てん 【兜率天・都率天】
名詞
欲界の六天の第四。須弥山(しゆみせん)の頂にあって内外の二院があり、内院は仏になる前の弥勒菩薩(みろくぼさつ)が説法をし、外院は天人がいる所という。◆仏教語。
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欲界の六天の第四。須弥山(しゆみせん)の頂にあって内外の二院があり、内院は仏になる前の弥勒菩薩(みろくぼさつ)が説法をし、外院は天人がいる所という。◆仏教語。
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