学研全訳古語辞典 |
ゑぬ 【狗】
「ゑのこ」に同じ。
ゑ-の-こ 【狗】
犬の子。小犬。「ゑぬ」とも。
いぬ 【犬・狗】
①
犬。
②
まわし者。間者(かんじや)。密偵。◇あちこちとかぎ回るところからの比喩(ひゆ)。
いぬ- 【犬・狗】
〔名詞に付いて〕
①
卑しめ軽んじる気持ちを表す。「いぬ侍(ざむらひ)」。
②
役に立たない、むだであるの意を表す。「いぬ死に」。
③
似てはいるが実は違っている、にせの意を表す。「いぬ桜」
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「ゑのこ」に同じ。
犬の子。小犬。「ゑぬ」とも。
①
犬。
②
まわし者。間者(かんじや)。密偵。◇あちこちとかぎ回るところからの比喩(ひゆ)。
〔名詞に付いて〕
①
卑しめ軽んじる気持ちを表す。「いぬ侍(ざむらひ)」。
②
役に立たない、むだであるの意を表す。「いぬ死に」。
③
似てはいるが実は違っている、にせの意を表す。「いぬ桜」
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