古語:

ゐの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「ゐ」で終わる見出し語の検索結果(11~20/247件中)

名詞食べ物などを入れて持ち運ぶための容器。円形で丈が高く、外側に反り返った三本の脚がついている。
名詞宮中などで、夜間に、定められた部屋に寝ないで詰めていること。宿直。また、僧が加持(かじ)・祈禱(きとう)で徹夜すること。出典源氏物語 総角「阿闍梨(あざり)も、よにさぶらひてねぶりたる」[訳] ...
名詞①神が鎮座すること。また、その住まいとするもの。神社。出典千載集 神祇「神代(かみよ)よりつもりの浦にみやして」[訳] 神代から津守の浦に鎮座して。②天皇が宮殿を造って、...
名詞山中にわき水がたまって、自然にできた井戸。山の井。
名詞旅住まい。常の住まいを離れた、よその所での生活。
名詞あらゆる因縁の結合によってつくられた、生滅変化する一切の現象。◆仏教語。[反対語] 無為(む)。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる楽な姿勢で座ること。出典世間胸算用 浮世・西鶴「旦那(だんな)も下人(げにん)も一つにらくして」[訳] 旦那も奉公人も一緒に楽な姿勢で座って。
名詞潮がさしてくるとき、波が騒がしく音を立てること。


   

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