古語:

ぎょの意味

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「ぎょ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/30件中)

名詞海から産するたま(=真珠)と、山から産するたま(=玉(ぎよく))。貴く美しいもののたとえとする。「すぎょく」とも。
名詞海から産するたま(=真珠)と、山から産するたま(=玉(ぎよく))。貴く美しいもののたとえとする。「すぎょく」とも。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}〔多く「みくるべかす」の形で〕(目玉を)くるくる回す。ぎょろつかせる。「くるめかす」とも。出典宇津保物語 俊蔭「眼(まなこ)を車の輪のごとく見くるべかし...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}〔多く「みくるべかす」の形で〕(目玉を)くるくる回す。ぎょろつかせる。「くるめかす」とも。出典宇津保物語 俊蔭「眼(まなこ)を車の輪のごとく見くるべかし...
名詞天皇・皇后などが内裏(だいり)に入ることの尊敬語。のちには摂政・関白など貴人にもいう。「にふぎょ」とも。[反対語] 出御(しゆつぎよ)。
名詞切り妻屋根の破風(はふ)につける、棟木の端を隠す、魚の尾の形の飾り板。◆「げんぎょ」の撥音(はつおん)「ん」が表記されない形。
名詞切り妻屋根の破風(はふ)につける、棟木の端を隠す、魚の尾の形の飾り板。◆「げんぎょ」の撥音(はつおん)「ん」が表記されない形。
副詞ぎょぎょぎょ。▽驚いてぎょっとするさま。出典大鏡 道長上「入道殿に世のうつりしほどは、さも胸つぶれて、きよきよと覚えはべりしわざかな」[訳] 入道殿(=道長)に天下の実権が移った時は、まったく胸...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}おやすみになる。▽貴人の寝る意の尊敬語。出典徒然草 一三三「白河院は、北首(ほくしゆ)にぎょしんなりけり」[訳] 白河上皇は、北を枕(まくら)にすること...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}おやすみになる。▽貴人の寝る意の尊敬語。出典徒然草 一三三「白河院は、北首(ほくしゆ)にぎょしんなりけり」[訳] 白河上皇は、北を枕(まくら)にすること...


   

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