「をみ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/123件中)
名詞弦楽器の音の調子をみるために、ためしに曲を弾いてみること。試し弾き。
名詞弦楽器の音の調子をみるために、ためしに曲を弾いてみること。試し弾き。
名詞老女。「おむな」「おうな」「おんな」とも。[反対語] 翁(おきな)。注意現代の発音では区別できないが、「をみな」は若い女性の意である。
分類連語①…の目にあう。体験する。出典伊勢物語 九「もの心細く、すずろなるめをみることと思ふに」[訳] なんとなく心細く、思いがけない目にあうことよと思っていると。②文字が読め...
分類連語①…の目にあう。体験する。出典伊勢物語 九「もの心細く、すずろなるめをみることと思ふに」[訳] なんとなく心細く、思いがけない目にあうことよと思っていると。②文字が読め...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}「みそなはす」に同じ。出典新古今集 釈教「神も仏も我をみそなへ」[訳] 神も仏も私をご覧あれ。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}「みそなはす」に同じ。出典新古今集 釈教「神も仏も我をみそなへ」[訳] 神も仏も私をご覧あれ。
名詞①大嘗会(だいじようえ)・新嘗会(しんじようえ)などのとき、神事に奉仕する官人が特に厳しく心身を清め、けがれに触れないようにすること。「小忌衣(をみごろも)」を着て奉仕する。また、その...
名詞①大嘗会(だいじようえ)・新嘗会(しんじようえ)などのとき、神事に奉仕する官人が特に厳しく心身を清め、けがれに触れないようにすること。「小忌衣(をみごろも)」を着て奉仕する。また、その...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①青くなる。青みを帯びる。出典徒然草 一三七「いと心深うあをみたるやうにて」[訳] いかにも趣深く、青みを帯びているようで。②(...