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小忌の意味

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を-み 【小忌】

名詞

大嘗会(だいじようえ)・新嘗会(しんじようえ)などのとき、神事に奉仕する官人が特に厳しく心身を清め、けがれに触れないようにすること。「小忌衣(をみごろも)」を着て奉仕する。また、その人。小忌人(おみびと)。


「小忌衣(をみごろも)」の略。◆「を(小)い(忌)み」の変化した語。








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