「局」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/98件中)
名詞「太政官(だいじやうくわん)」の官職の一つ。少納言の下位。「少外記(せうげき)」とともに外記局を構成し文書の作成や、人事関係の事務を扱う。
名詞「太政官(だいじやうくわん)」の官職の一つ。少納言の下位。「少外記(せうげき)」とともに外記局を構成し文書の作成や、人事関係の事務を扱う。
名詞「弁」の一つ。左弁官局(=中務(なかつかさ)・式部・治部・民部の四省を管理する役所)の次官。左大弁の次位。[反対語] 右中弁(うちゆうべん)。
名詞「弁」の一つ。左弁官局(=中務(なかつかさ)・式部・治部・民部の四省を管理する役所)の次官。左大弁の次位。[反対語] 右中弁(うちゆうべん)。
名詞「弁」の一つ。太政官(だいじようかん)の庶務を扱う左弁官局の三等官。左中弁の次位。[反対語] 右少弁(うせうべん)。
名詞「弁」の一つ。太政官(だいじようかん)の庶務を扱う左弁官局の三等官。左中弁の次位。[反対語] 右少弁(うせうべん)。
名詞内裏(だいり)の殿舎の一つ。清涼殿の西側にあり、女御(にようご)などの局(つぼね)とされた。「こうりゃうでん」とも。
名詞内裏(だいり)の殿舎の一つ。清涼殿の西側にあり、女御(にようご)などの局(つぼね)とされた。「こうりゃうでん」とも。
名詞①渡り廊下。廊。②御殿の側面・後面などの、細長い「廂(ひさし)の間(ま)」。仕切って女房の局(つぼね)などに使う。
名詞①渡り廊下。廊。②御殿の側面・後面などの、細長い「廂(ひさし)の間(ま)」。仕切って女房の局(つぼね)などに使う。