「序詞」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/116件中)
名詞あやめ（菖蒲）。参考和歌では、「ほととぎす鳴くや五月（さつき）のあやめ草（＝序詞（じよことば））あやめも知らぬ恋もするかな」（『古今和歌集』）〈⇒ほととぎすなくやさつきの…。〉のように「あやめも知...
分類地名歌枕（うたまくら）。今の群馬県にある榛名湖（はるなこ）をさすといわれる。和歌では同音の「いか」「いかが」を導く序詞（じよことば）を形成することが多い。
分類地名歌枕（うたまくら）。今の群馬県にある榛名湖（はるなこ）をさすといわれる。和歌では同音の「いか」「いかが」を導く序詞（じよことば）を形成することが多い。
名詞花の名。岩と岩の隙間に咲くつつじ。山つつじ。参考「言はねば」を導く序詞（じよことば）として使われることもある。
名詞花の名。岩と岩の隙間に咲くつつじ。山つつじ。参考「言はねば」を導く序詞（じよことば）として使われることもある。
名詞使い込み、水になれたさお。参考和歌では、「見馴（みな）る」「さす」などを導く序詞（じよことば）として用いることが多い。
名詞使い込み、水になれたさお。参考和歌では、「見馴（みな）る」「さす」などを導く序詞（じよことば）として用いることが多い。
名詞①浜辺の家のひさし。②浜辺にある漁師の粗末な家。◆和歌では、「久し」を導く序詞（じよことば）として用いることが多い。
名詞①浜辺の家のひさし。②浜辺にある漁師の粗末な家。◆和歌では、「久し」を導く序詞（じよことば）として用いることが多い。
名詞①浜辺の家のひさし。②浜辺にある漁師の粗末な家。◆和歌では、「久し」を導く序詞（じよことば）として用いることが多い。