古語:

序詞の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「序詞」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/116件中)

名詞海藻のほんだわらの古名。正月の飾りや、食用・肥料とする。出典万葉集 三六二「美沙(みさご)居る磯廻(いそみ)に生ふるなのりその(=以上序詞)名は告(の)らしてよ」[訳] みさごが住む磯辺に生えるな...
分類連語「倭文(しづ)(=日本固有の織物の一種)」を織るのに用いる「苧環(をだまき)(=紡いだ麻糸を、中がうつろになるように球状に巻いたもの)」。出典伊勢物語 三二「いにしへのしづのをだまき繰り返し昔...
分類連語「倭文(しづ)(=日本固有の織物の一種)」を織るのに用いる「苧環(をだまき)(=紡いだ麻糸を、中がうつろになるように球状に巻いたもの)」。出典伊勢物語 三二「いにしへのしづのをだまき繰り返し昔...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}水の中に隠れる。出典古今集 恋二「川の瀬になびく玉藻のみがくれて(=序詞(じよことば))人に知られぬ恋もするかな」[訳] 川の瀬になびいている藻...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}水の中に隠れる。出典古今集 恋二「川の瀬になびく玉藻のみがくれて(=序詞(じよことば))人に知られぬ恋もするかな」[訳] 川の瀬になびいている藻...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}空一面に曇る。出典万葉集 三〇一二「とのぐもり雨(=序詞(じよことば))ふる川のさざれ波」[訳] 空一面曇り雨が降る川にたつ細かい波。◆「との」は接頭語...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}空一面に曇る。出典万葉集 三〇一二「とのぐもり雨(=序詞(じよことば))ふる川のさざれ波」[訳] 空一面曇り雨が降る川にたつ細かい波。◆「との」は接頭語...
名詞道が幾つにも分かれている所。出典万葉集 一二五「橘(たちばな)のかげ履(ふ)む路(みち)の(=序詞(じよことば))やちまたに」[訳] 橘の木かげをふんでいく道が幾つにも分かれているように。
名詞道が幾つにも分かれている所。出典万葉集 一二五「橘(たちばな)のかげ履(ふ)む路(みち)の(=序詞(じよことば))やちまたに」[訳] 橘の木かげをふんでいく道が幾つにも分かれているように。
名詞道が幾つにも分かれている所。出典万葉集 一二五「橘(たちばな)のかげ履(ふ)む路(みち)の(=序詞(じよことば))やちまたに」[訳] 橘の木かげをふんでいく道が幾つにも分かれているように。


   

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