学研全訳古語辞典 |
み-がく・る 【水隠る】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
水の中に隠れる。
出典古今集 恋二
「川の瀬になびく玉藻のみがくれて(=序詞(じよことば))人に知られぬ恋もするかな」
[訳] 川の瀬になびいている藻が水の中に隠れてわからないように、人に知られない恋をすることだ。
参考
和歌では、「知られぬ」を導く序詞を構成することがあり、また、人に知られないでいるの意をかけることがある。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
水の中に隠れる。
出典古今集 恋二
「川の瀬になびく玉藻のみがくれて(=序詞(じよことば))人に知られぬ恋もするかな」
[訳] 川の瀬になびいている藻が水の中に隠れてわからないように、人に知られない恋をすることだ。
参考
和歌では、「知られぬ」を導く序詞を構成することがあり、また、人に知られないでいるの意をかけることがある。
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