「度」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/384件中)
副詞何度も何度も。たびたび。出典万葉集 一三一「この道の八十隈(やそくま)ごとによろづたびかへりみすれど」[訳] ⇒いはみのうみ…。
副詞何度も何度も。たびたび。出典万葉集 一三一「この道の八十隈(やそくま)ごとによろづたびかへりみすれど」[訳] ⇒いはみのうみ…。
副詞なんべん。何度。出典源氏物語 松風「いくかへり行きかふ秋を過ぐしつつ」[訳] 何度も巡り移る秋を過ごして。
副詞なんべん。何度。出典源氏物語 松風「いくかへり行きかふ秋を過ぐしつつ」[訳] 何度も巡り移る秋を過ごして。
副詞何度も繰り返して。ますます若返って。出典万葉集 四四四六「ゆめ花散るないやをちに咲け」[訳] 決して花よ散るな。何度も繰り返して咲け。
副詞何度も繰り返して。ますます若返って。出典万葉集 四四四六「ゆめ花散るないやをちに咲け」[訳] 決して花よ散るな。何度も繰り返して咲け。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}考え直す。出典宇治拾遺 一・三「一度はおもひかへしつ」[訳] 一度は考え直した。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}考え直す。出典宇治拾遺 一・三「一度はおもひかへしつ」[訳] 一度は考え直した。
副詞何度も。たびたび。▽多く副詞的に用いる。出典源氏物語 若紫「あまたたび起こり給(たま)へば」[訳] 何度も(病気が)お起こりになるので。
副詞何度も。たびたび。▽多く副詞的に用いる。出典源氏物語 若紫「あまたたび起こり給(たま)へば」[訳] 何度も(病気が)お起こりになるので。