古語:

御座すの意味

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「御座す」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/33件中)

分類連語清涼殿で、参内(さんだい)した「殿上人(びと)」が控えている部屋。南廂(みなみびさし)にあって、「昼(ひ)の御座(おまし)」に隣接している。「殿上」とも。
分類連語清涼殿で、参内(さんだい)した「殿上人(びと)」が控えている部屋。南廂(みなみびさし)にあって、「昼(ひ)の御座(おまし)」に隣接している。「殿上」とも。
名詞①「蔀(しとみ)」のある小窓。明かり取りなどのために設ける。②特に、清涼殿の「昼(ひ)の御座(おまし)」と「殿上(てんじやう)の間(ま)」との間の壁にある①。こ...
名詞①「蔀(しとみ)」のある小窓。明かり取りなどのために設ける。②特に、清涼殿の「昼(ひ)の御座(おまし)」と「殿上(てんじやう)の間(ま)」との間の壁にある①。こ...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}遠慮して避ける。遠ざける。出典源氏物語 幻「御座(おまし)のあたりひきさけつつさぶらはせ給(たま)ふ」[訳] 御帳台(みちようだい)の周辺から遠...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}遠慮して避ける。遠ざける。出典源氏物語 幻「御座(おまし)のあたりひきさけつつさぶらはせ給(たま)ふ」[訳] 御帳台(みちようだい)の周辺から遠...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}遠慮して避ける。遠ざける。出典源氏物語 幻「御座(おまし)のあたりひきさけつつさぶらはせ給(たま)ふ」[訳] 御帳台(みちようだい)の周辺から遠...
名詞①お食事。▽天皇や貴人の食事の尊敬語。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「昼(ひ)の御座(おまし)の方(かた)には、おものまゐる足音高し」[訳] 天皇の昼間の御座所では、お食事をお運び申...
名詞①お食事。▽天皇や貴人の食事の尊敬語。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「昼(ひ)の御座(おまし)の方(かた)には、おものまゐる足音高し」[訳] 天皇の昼間の御座所では、お食事をお運び申...
名詞①お食事。▽天皇や貴人の食事の尊敬語。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「昼(ひ)の御座(おまし)の方(かた)には、おものまゐる足音高し」[訳] 天皇の昼間の御座所では、お食事をお運び申...


   

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