古語:

心得の意味

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「心得」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/34件中)

名詞①火葬にした死者のほね。おこつ。②礼儀作法の心得。出典平家物語 五・勧進帳「御前(ごぜん)のこつない様(やう)をば知らず」[訳] 院の御前での礼儀作法の心得のないことも知ら...
名詞①火葬にした死者のほね。おこつ。②礼儀作法の心得。出典平家物語 五・勧進帳「御前(ごぜん)のこつない様(やう)をば知らず」[訳] 院の御前での礼儀作法の心得のないことも知ら...
分類書名歌論書。藤原公任(ふじわらのきんとう)著。平安時代中期成立。一巻。〔内容〕最初の歌論書で、初心者の和歌の実作の指針を説いている。和歌の心や姿の美、用語の心得などを論じた書。
分類書名歌論書。藤原公任(ふじわらのきんとう)著。平安時代中期成立。一巻。〔内容〕最初の歌論書で、初心者の和歌の実作の指針を説いている。和歌の心や姿の美、用語の心得などを論じた書。
分類書名能楽書。観世元能(かんぜもとよし)編。室町時代中期(一四三〇)成立。二巻。〔内容〕世阿弥(ぜあみ)の能の作り方や心得、能役者の芸風などを、次男の元能が聞き書きしてまとめたもの。
分類書名能楽書。観世元能(かんぜもとよし)編。室町時代中期(一四三〇)成立。二巻。〔内容〕世阿弥(ぜあみ)の能の作り方や心得、能役者の芸風などを、次男の元能が聞き書きしてまとめたもの。
名詞副詞今から。以後。出典平家物語 一・殿下乗合「じこん以後も、汝(なんぢ)らよくよく心得(こころう)べし」[訳] 今から後も、おまえたちはよくよく心得るがよい。◆「自」は「…より」「…から」の意。
名詞副詞今から。以後。出典平家物語 一・殿下乗合「じこん以後も、汝(なんぢ)らよくよく心得(こころう)べし」[訳] 今から後も、おまえたちはよくよく心得るがよい。◆「自」は「…より」「…から」の意。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}情趣ありげに見える。優しそうに見える。出典ささめごと 「大やうの人の心得たるは、姿のやさばみたるなり」[訳] 大方の人が考えているのは、姿が情趣ありげに...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}情趣ありげに見える。優しそうに見える。出典ささめごと 「大やうの人の心得たるは、姿のやさばみたるなり」[訳] 大方の人が考えているのは、姿が情趣ありげに...


   

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