学研全訳古語辞典 |
さだめ-て 【定めて】
必ず。きっと。まちがいなく。
出典宇治拾遺 一・一二
「この児(ちご)、さだめておどろかさんずらんと、待ち居(ゐ)たるに」
[訳] この稚児(ちご)は、「きっと(だれかが自分を)起こそうとするだろう」と待っていたところ。◆動詞「さだむ」の連用形に接続助詞「て」が付いて一語化したもの。
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必ず。きっと。まちがいなく。
出典宇治拾遺 一・一二
「この児(ちご)、さだめておどろかさんずらんと、待ち居(ゐ)たるに」
[訳] この稚児(ちご)は、「きっと(だれかが自分を)起こそうとするだろう」と待っていたところ。◆動詞「さだむ」の連用形に接続助詞「て」が付いて一語化したもの。
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