学研全訳古語辞典 |
させ-たまへ 【させ給へ】
分類連語
〔多く「いざさせたまへ」の形で〕…なさいませ。おでかけなさいませ。おいでなさいませ。▽尊敬の意をもって、相手を誘い、行動を促す意を表す。
出典太平記 八
「いざさせたまへ、打ち連れ申さん」
[訳] さあ、おいでなさいませ、お供いたしましょう。
なりたち
尊敬の助動詞「さす」の連用形+尊敬の補助動詞「たまふ」の命令形
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分類連語
〔多く「いざさせたまへ」の形で〕…なさいませ。おでかけなさいませ。おいでなさいませ。▽尊敬の意をもって、相手を誘い、行動を促す意を表す。
出典太平記 八
「いざさせたまへ、打ち連れ申さん」
[訳] さあ、おいでなさいませ、お供いたしましょう。
なりたち
尊敬の助動詞「さす」の連用形+尊敬の補助動詞「たまふ」の命令形
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