「槌」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~17/17件中)
分類枕詞「あらかね」を槌(つち)で鍛えることから「つち(土・地)」にかかる。出典古今集 仮名序「あらかねのつちにしては」[訳] 地上にあっては。
分類枕詞「あらかね」を槌(つち)で鍛えることから「つち(土・地)」にかかる。出典古今集 仮名序「あらかねのつちにしては」[訳] 地上にあっては。
名詞男児の正月のおもちゃ。八角(または六角)の槌(つち)に似た形で、彩色してある。両側に小さな車を付けてひもで引き回したり、柄をつけて玉を打ったりして遊ぶ。後には正月の祝儀物ともなった。
名詞男児の正月のおもちゃ。八角(または六角)の槌(つち)に似た形で、彩色してある。両側に小さな車を付けてひもで引き回したり、柄をつけて玉を打ったりして遊ぶ。後には正月の祝儀物ともなった。
①分類地名今の茨城県鹿嶋(かしま)市。鹿島灘(なだ)にのぞむ地。鹿島宮(かしまのみや)(=鹿島神宮)の門前町として知られる。②分類寺社名「鹿島宮」の略。①にある神社...
①分類地名今の茨城県鹿嶋(かしま)市。鹿島灘(なだ)にのぞむ地。鹿島宮(かしまのみや)(=鹿島神宮)の門前町として知られる。②分類寺社名「鹿島宮」の略。①にある神社...
分類俳句「砧打ちて我にきかせよや坊(ばう)が妻」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 吉野の山寺の宿坊に泊めてもらったが、秋の夜更けは殊に旅の寂しさが募る。吉野の秋の風物詩として有名な砧を打つ音を...
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