「異なり」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/138件中)
名詞①万物の本質は一つであるが、その現れる姿はそれぞれ異なるという、仏教上の教理。また、その現れた異なる姿。②「法相宗」の略。◆仏教語。
名詞①万物の本質は一つであるが、その現れる姿はそれぞれ異なるという、仏教上の教理。また、その現れた異なる姿。②「法相宗」の略。◆仏教語。
名詞律令制で、「四等官」の第三。「次官（すけ）」の次位。公文書の文案の審査などを担当。役所により異なる字を当てる。「ぞう」とも。
名詞律令制で、「四等官」の第三。「次官（すけ）」の次位。公文書の文案の審査などを担当。役所により異なる字を当てる。「ぞう」とも。
名詞「地獄変相」の略。地獄の種類によって異なるさまざまな責め苦の様相。また、それを描いたもの。
名詞「地獄変相」の略。地獄の種類によって異なるさまざまな責め苦の様相。また、それを描いたもの。
名詞律令制で、「四等官」の第二位。「長官（かみ）」を補佐する。役所によって亮・助・佐・介などのように「すけ」を示す字が異なる。
名詞律令制で、「四等官」の第二位。「長官（かみ）」を補佐する。役所によって亮・助・佐・介などのように「すけ」を示す字が異なる。
分類連語それぞれ異なったようすに。めいめい思い思いに。出典伊勢物語 八六「おのがさまざま年の経（へ）ぬれば」[訳] それぞれ異なったようすに年月を過ごしたので。なりたち代名詞「おの」＋格助詞「が」＋形...
分類連語それぞれ異なったようすに。めいめい思い思いに。出典伊勢物語 八六「おのがさまざま年の経（へ）ぬれば」[訳] それぞれ異なったようすに年月を過ごしたので。なりたち代名詞「おの」＋格助詞「が」＋形...